from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

熱いカレーに水を掛けた

samso2009-03-30

4時半に目が覚めた。もう少し寝ようとしたが眠れず、起きた。しばらくパソコンに向かってからまた寝た。6時過ぎに起き、息子の弁当のおかずの用意。妻は朝ごはんの用意。朝ごはんを食べていると息子が起きてきた。
今日は天気が良さそうだったが、気温は低いまま。最低気温4℃。コートを着ないで出たが、ちょっと寒かった。神田川沿いの桜は金曜日に比べわずかに花の数が増えた程度に見えた。

昼前に外出すると気温がだいぶ上がっていた。日が差しているところを歩いていると暖かく感じた。神田川上水縁を歩いていくと、花見の場所取りをしている人が何人かいた。最高気温13℃。
帰りもそれほど気温は下がってきていなかった。バスに乗って桜並木の下を通ったが、週末ごろが満開のように思えた。5日にある今年の桜祭りにまだ桜の花はしっかり残っていそうだ。
ちょっと早めに着いたので、学童クラブの部屋に上がると帰りの挨拶を始めるところだった。「○○君、お父さんが来たよ。上着は?」と指導員の方に聞かれ、息子は「リュックのなか」。
うちに帰るとすぐに「おなかすいた」。カレーを作っている間、食卓で一人二役で戦いの場面を想像してぶつぶつ言っていた。「できたよ」とカレーライスを出すが、「あつい!」。気がつくと、水をかけて冷やしていた。「そんなことするとまずくなるよ」「いいの」。
夕飯を食べ終わるとすぐにテレビ。「チャレンジは全部終わったの?」「おわった」「じゃあ、見せて!」。見せに来た。「間違ってるよ!」「どこ?」「自分で探して」。簡単な計算を2箇所も間違えていた。
8時過ぎになったので「シャワー浴びて!」と言うと「おふろ」。8時半ごろ、妻が帰ってきた。
妻に甘えてから、9時過ぎに寝た。