from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

5月の陽気だった

samso2009-03-19

5時半過ぎに起きた。今朝も暖かい朝。ボトルアクアリウムの水温も24℃。
6時45分過ぎに息子を起こしに行った。「起きて!朝だよ!」「おきた」「立たないと起きてない」「ママ〜」。フラフラとリビングに歩いて行った。「行くよ。忘れ物ないかもう1回チェックして」「ハ〜イ。バイバ〜イ」。
外は風があり、まあまあの暖かさ。白木蓮はもう満開のよう。最低気温7℃、最高気温23℃。
帰り、急いで駅に向かったので、駅に着くと汗が吹き出た。学童クラブ前のデッキに上がると息子が歩いてきた。学童で恐竜の工作をやっているようで指導員の方に「お楽しみに」と言われた。
「忘れ物なかった?」「きゅうしょくのはいく、わすれた」「取ってきて!」。下に降りて教室に向かった。しばらく待っていると、給食の白衣が入った袋を持って、走ってきた。帰り道、「なわとびのなわがきれた」と縄跳びの縄を見せた。「プラスチックよりなわのほうがいい」「どうして?」「きれないし、ねじれないから」「縄は重いよ」「ほいくえんでつかってた」。
うちに帰ってから、「きゅうしょくのなぷきんもっていかなった」。「忘れたんでしょ?」「おおきいのしかなかったから」「忘れたんでしょ?」「わすれたんだけどぉ」。
電話がかかってきて、S君のママが息子を迎えに来てくれると言うので、自転車の鍵を持って下に降りるように息子に告げた。S君母子と先にデニーズに行って後で妻が合流すると聞いていたが、妻からは連絡がなかった。電話しても出なかった。しばらくして、妻からトラブルがあってすぐに帰れなくなったと言ってきた。
9時を過ぎても息子は帰ってこなかった。妻に電話するが出ない。9時15分ごろになって、「今着いた」と電話があった。
10時過ぎにようやく二人は帰ってきた。
今日も耳鳴りが治らないままだった。