オーストラリアが寒いからコートを買った

エアコンなしで寝られた。６時ちょうどに夢から目が覚めた。
朝ご飯を食べ、６時半に息子を起こした。ずぐに目を覚ましたが、支度をし、もう一度見に行くとまた寝ていた。無理矢理起こした。「ねむい」と言いながら食卓についた。カレーだったのですぐに食べだした。
洗濯物を干し終わった６時４５分過ぎにシルバー人材センターの方が来られた。あとをお願いしてすぐにうちを出た。ギリギリだったのでバス停まで小走りで向かったが、息が切れ、胸が苦しくなった。バスに乗って席についてからもしばらく苦しかった。体力の衰えが著しい。
それほど暑くはなかったが、会社に着く頃にはしっかり汗をかいていた。
帰り、電車の冷房が良く効いていて、半袖ではちょっと肌寒かった。電車の窓から見える雲はすばらしく、しばらく眺めていっていた。天気が不安的なときはいい雲を作る。
６時前に学童クラブに到着。部屋に行くと息子は帰り支度をしていた。「今日持っていった着替えは？」「がっこうにわすれた」「上履きはあった？」「あった」。
帰り道、「今日は何をした？」「てつぼう。かんたんだった」「逆上がりやった？」「やってない」「もうできなくなっているんじゃない？」「できるよ」。怪しいものだ。

夕飯を食べ終わって一息ついた頃、妻から電話がかかってきた。寒いからコートを買ったとのこと。飛行機でほどんど寝られなかったから、今日は早く寝ると。
息子に明日の支度をさせ、シャワーを浴びさせ、絵本を読んで、９時前に寝かせた。
今日の絵本は、

きみの行く道