from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子が子どもキャンプ@かたしな高原から帰ってきた

samso2008-08-15

5時過ぎに起床。今朝もベランダでアサガオが咲いていた。虫かごを見ると、クワガタとカブトムシの餌がなくなっていたので、ゼリーを補給した。

一人で朝ご飯を食べ、出勤。朝から日差しがきつい。汗びっしょりで会社に。
定時過ぎに会社を出て、息子を迎えに行くために新宿に向かった。バス到着まで時間があったので、ヨドバシカメラに寄った。ニコンD700に触ってみた。
6時15分頃、バスが到着する予定のセンタービルに着いてうろうろしてみたが、子どもたちの到着を待っている集団がいない。妻に電話して出発時の集合場所を確認しようとしたが、話している途中でケイタイの電源が切れた。5分前になってもバスが到着していないようなので、キャンプ主催のところに電話。あと5分ほどで到着とのこと。センタービルの正面に戻ると、それらしい保護者が何人か何人か。ぼぅーとして待っているといつの間にかその人たちがいなくなっていた。辺りを見渡すと、暗がりの中に人集りが見えた。近づいていくと、リーダーらしき人がキャンプでの様子を説明していた。息子がいるか確認するが、なかなか見つからない。端の方にいる息子がやっと見つかった。説明が終わり、息子に声を掛けるが返事をしない。疲れている様子。息子のグループのリーダーに声を掛ける。キャンプでは、2日目の朝は調子が悪いようであったが、概ね元気だったとのこと。リュックを探して、収穫してきたタマネギとインゲンを受け取り、センタービルの地下へ。公衆電話で息子と会えたことを伝えた。

息子がお腹が空いているというので、目に入ったカレー屋に入った。カレーを注文して、リュックの中にあった保護者への手紙を読む。「グループの中では一番年が小さかったのですが、負けないパワーがありました。川あそびでは僕でも少し水が冷たかったのですが、誰よりも元気に川あそびをしていました。ちょっとした泳ぎも見せてくれましたグループのお友だちとも仲良く遊んでいました。」。息子にキャンプでの様子を聞くと、一日目の夜は雷雨でなかなか眠れなかったので二日目の朝は調子がよくなかったようだった。二日目の夜は、テントで横になると1秒後に寝てしまった。雨が降っていたため、蛍が飛んでいるところは見られなかったようだが、草に止まっている蛍は見たようだった。蛍の光は、黄色じゃなく、ブルーぽかったと。
8時半過ぎにうちに着いた。眠いと言っていたが、シャワーを浴びると眠気が去ったようで、「ねむくなくなった」。スモモを食べさせたあと、寝室に連れて行って寝かせた。9時半頃、寝た。