from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子も私も歯医者に行った

samso2008-08-02

Tさんはまた早く起きたようで、目が覚めると電話をしている声が聞こえた。
6時過ぎにみんな起きて、朝食。
8時過ぎに、甲府に向かうTさんをバス停まで送っていくため、みんなでうちを出た。まだそれほど気温は高くなかった。バス停に着くとすぐにバスが来た。Tさんと別れて、うちに戻った。

息子が自転車に乗りたいと言って、妻と中央公園まで出かけた。
11時前、歯医者に出かけた。20分ほど待って、治療室へ。上の歯の歯垢取り。痛くて、1回だけギブアップ。そのあと、この前セメントを詰めた奥歯を削って、もう一度セメントを塗って、治療終わり。次回は、型を取るとのこと。
昼食後、ちょっと昼寝。気がついたら、もう2時。息子を急かせて、水泳教室に行くためにうちを出た。外は暑かった。炎天下のバス停で、バスを待っているのが辛かった。三鷹駅行きは次から次と来るのに、吉祥寺行きはなかなか来なかった。15分近く待ってやっと吉祥寺行きバスが来た。
八幡前でバスを降り、熱風の中、水泳教室に向かった。20分前に着いて、10分待って息子がプールに行くのを見届けてから、西友へ。息子が子どもキャンプに持っていくリュックとてるてる坊主型タオルを買って、ヨドバシへ。キャンプに持っていく懐中電灯を買い求め、水泳教室に戻った。見学室から覗くと、今日は人数が少なめだった。
息子はプールから出てくると、すぐにチョコアイス。食べさせながら移動。「のどがかわいた」。マックに入って、オレンジジュースとパンを買った。マックを出ると、バス停へ。すぐにバスが来て、歯医者に向かった。市民文化会館前で降り、まだ予約の時刻まで時間があったため、図書館に行った。息子は、折り紙と工作の本を持っていた。選んだ絵本と一緒に借り、歯医者へ。15分ほど待って、息子は治療室に行った。40分ほど待っていると、治療室に呼ばれた。「これで虫歯の治療は終わりです。あとまだ歯垢が残っているので、もう1回来てください」。
うちに戻ると、サルサを習いに行くと言っていた妻はまだ帰ってきていなかった。寝室の部屋のドアを閉める音がしたと思って、見に行くと、息子は何かを隠したようだった。「なにもしてないよ。これであそんでいただけ」「分かった。DSやってたね」。ばつの悪そうな顔をした。「出して!」隠してあったDSを差し出した。取り上げると悪態をついた。「ちきゅうおんだかにしてるわるはパパだ」と吠えた。
妻から電話がかかってきて、「広場で知り合いの子どもにあったから息子に来るように行って」と。ぐずっていた息子は出ていった。しばらくして、S君を連れて帰ってきた。夕飯後、また散歩に行くと言って出ていって、9時前に帰ってきた。