from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を観た

samso2008-08-01

6時前に起床。Tさんは3時に目が覚めたようだった。久しぶりにTさんに合わせてパン食の朝食。
Tさんが会社を訪問するというので、途中まで送っていってから、息子とポケモン映画「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」を見に行った。上映開始の20分前に着いたが、平日なので問題なく座れた。息子がDSを持って行って、「シェイミ」を受け取りたかったようだが、今のレベルを落としたくないから、電源を切りたくないと言い張り、レベルをキープする方法を知らないので、受け取れないまま映画が始まった。
しばらくは見ていたが、いつの間にか寝てしまい、気がつくと「シェイミ」がすでに進化していた。「現実世界」を裏から支える「反転世界」と「現実世界」を行ったり来たりして、地球温暖化をテーマにしたような物語が進行していく。映画が終わってから、「どうだった?」と息子に聞くと「あまりおもしろくなかった」。「何で?」「レジギガスがちょっとしかでてこなかったから」。
シェイミ」を受け取れないまま映画館を出て、妻に電話した。「これからバスに乗るところで、お昼を食べるところを探しておいて」と言われたので、駅前をウロウロ。そのうち、息子が「シェイミ」を受け取れなかったので、ぐずって泣き出した。レストランを探すのをやめ、息子に説教。ようやく泣き止んだ。毎回毎回ちょっとしたことでよく泣く息子だ。「着いた」と連絡があったので、バス停に向かった。Tさんが「蕎麦を食べたい」と言うので、伊勢丹の地下の蕎麦屋に入った。
蕎麦を食べたあと、映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を見に行くことになっていたが、上映まで時間があったため、井の頭公園に行った。息子がボートに乗りたいと言うので、二人で乗りに行った。Tさんと妻は散歩。30分近くサイクルボートに乗り、暑くなったので、スターバックスへ。飲み物を飲みながら、涼をとったあと、映画館に向かった。息子は、途中で「クレープたべたい」。
映画館に着くと、すでに予告編が始まっていた。「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」が始まってすぐに息子が話しかけてきた。黙らせるのに苦労する。そのうち、「もうみたくないから、そとでまっている」と。なんとか我慢して見るようにし向けた。ようやくアクションの激しい場面になり、息子は黙って画面を見るようになった。アクションシーンはそれなりに楽しめたが、宇宙人はどうもという感じ。
三鷹駅に戻って、Kさんを待って、息子と前に行ったしゃぶしゃぶ屋に行った。息子は前ほど食べなかった。クレープをしっかり食べたためだったようだ。
8時頃、うちに戻った。三人でワインを飲んで歓談。Tさんが9時半頃寝に行った。テレビを点けると「ヒットメーカー阿久悠物語」をやっていて、久しぶりにテレビドラマをしっかり見た。なかなか面白かった。昔のアイドルを今の女の子が演じていたが、はやりどの子も本物には及ばない感じだった。