from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ちょっとだけ涼しくなった

samso2008-07-30

昨夜、雷が鳴り、雨が降っては来なかったが、ちょっとだけ気温が下がったため、エアコンを点けず、窓を開け、扇風機だけで寝た。暑くはなかったが、何回も目を覚ました。
5時半頃に起きた。弁当のおかずを作っていると妻が起きてきた。昨日、息子が「チャーハンがいい」と言っていたと言うと、「じゃぁ、作る」。おかずを作って、朝ご飯を食べているときに、妻が弁当用チャーハンを作った。
出勤するときも息子は熱はなかったが、布団の上でぐずぐずしていて、「がくどう、おもしろくな〜い」とほざいていた。
今日もちょっと涼しげだったが、バスにも電車にももうちょっとで乗れなくて、小走りした分だけ、汗をかいた。電車を降り、神田川沿いに行くと歩道が濡れていた。雨が降ったようだった。最高気温31℃。
帰りも割と爽やかだった。学童クラブには6時前に着いたので、デッキで本を読みながら、息子たちが出てくるのを待った。2年生が「1ばん」と言いながら、競争して出てきた。そのあとで息子が出てきた。帰り道、「熱は出た?」と聞くと「でなかった」。「ママが作ったチャーハンはどうだった」「あんまりおいしくなかった」。話を聞いていたUちゃんが「○○くんがあたまをたたいて、ごはんこぼしたでしょ」と言った。息子が弁当を食べていると、男の子がふざけて頭を叩いたので、チャーハンを半分こぼしたということだった。
うちに着く前にまた「おしっこ」。部屋に入ると慌ててトイレに飛び込んだが、「ふくがぬれた」。夕飯の用意をしていると、テレビを点けた。「ご飯ができた」と言っても来ないので、テレビを消した。
夕飯を食べ終わるとまたテレビを点けた。バラエティ番組を見ているので、「ミラクルボディー1アサファ・パウエル 史上最速の男」に変えた。「世界一速く走れる人だよ」と言うと真剣に見だした。パウエルの真似をしてうちの中で走った。
妻が帰ってきて、夕飯を食べ終わると、息子を連れて散歩に出た。20分ほどで戻ってきた。シャワーを浴び、寝室に行ったが、「ママ〜」。見に行くと扇風機のカバーを嵌めようとしていた。9時半頃ようやく寝た。