from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

1学期が終わった

samso2008-07-18

夜中に目が覚めた。寒い。どうみてもドライの温度じゃない。目を擦ってエアコンのリモコンを見ると冷房になっていた。「何で冷房したの?」と言うと妻が「息子が起きるから」。冷房の設定温度は24℃だった。
「もう起きないといけないんじゃない?」と妻に起こされた。時計を見ると6時15分前。慌てて起きて、息子の弁当の準備。準備をしている間に汗が出てきた。6時半にようやくおかずができた。起きてきた妻に弁当に詰めてくれるように頼んで、朝ご飯。ご飯を食べ終わってから、弁当を包んでランドセルに入れた。
すぐに出かける時刻になり、生ゴミ1個を持ってうちを出た。バス停に着いて、iPodを聞こうと鞄から取りだしてボタンを押すと、データが消えていた。同期中に引き抜いたためか。仕方なく、ラジオにした。久しぶりにJ-WAVEジョン・カビラさんの「JK RADIO〜TOKYO UNITED」を聴きながら会社に向かった。
帰り、会社を出ると湿度が異常に高かった。午後雨が降ったためだ。電車を降りると、メガネのレンズが真っ白になった。
6時ちょっと前に学童クラブに到着。すぐに息子たちが出てきた。息子が靴を履くのを待っていると指導員の方が出てこられて、「昨日は話が途中になって、すみませんでした。これからよろしければ話を聞きますが」と言われた。「いいですよ」と言うと子どもたちを送り出してから、部屋に行きかけたが、躊躇して「やはり22日にしましょう」と。
1学期が終わった息子は、荷物が一杯。足を見るとまたシップが貼ってあった。「また足を痛めたの?」「すべったぁ」。うちに着いて、夕飯の支度。冷やし中華にした。夕飯を食べ終わってから、ランドセルを見ると通知表が入っていた。「できる」と「もう少し」の欄があるだけ。「学習の準備をする」だけが「もう少し」だった。通信欄には、「ゆったりとマイペースですが、自分なりに考え、周りの様子を観察した上でじっくり行動しました。発言に人真似でなくオリジナリティのある内容が多かったと思います。大きな声で楽しく歌えました」。息子を褒めた。
8時前に妻が帰ってきた。夕飯を食べ終わると、散歩に行くと息子を連れて行った。9時過ぎにようやく帰ってきた。明日の朝早いからすぐにシャワーを浴びるようにいった。
今日の絵本は、
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