from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

涼しげな空があった

samso2008-07-17

朝までドライエアコン。息子に起こされることなく、比較的よく寝られた。
洗濯、アサガオと虫の世話、朝食の用意。朝ご飯を食べ、息子を起こしに行ったら、もう出ないと行けない時刻。
早めのバスに乗れたため、電車を降りてから、ゆっくり歩いて会社へ。ちょいっと汗をかいただけ。最高気温31℃。
帰り、東中野駅に着くと、総武線の上下線とも電車が遅れていた。新宿駅で人が線路に立ち入ったとアナウンス。遅れるかもと覚悟したが、5分ほど待っていると遅れていた電車がやってきた。いつもと大して変わらない時刻に三鷹駅に着くことができた。
学童クラブに着いて、息子たちが出てくるのを待った。最後の方でやっと出てきた。道具箱が入った袋を持っていて、デッキに座り込んで靴を履こうとした。イライラするくらい動作が鈍い。「早く!」。指導員の方が出てこられたので、立ち話。この前の保護者会の話を聞いて心配されている保護者の方が何人かおられると伝えると、学校の方でも色々あるような話を聞きましたが、こちらから学校の方に聞いてみることはなかなかできないので、困っていると。子どもたちにはお互いに話をするように伝えていますと聞いたところで、下で待っていた息子が戻ってきたので、話はやめ、指導員の方と別れた。
今日も息子はあっちこっちで立ち止まってなかなか前に進まない。ふと空を見上げると涼しげな空。

6時20分過ぎにようやくうちに着いた。ランドセルを降ろすとすぐにゴロゴロ。「洗濯物出して、アサガオと虫のお世話」。学童クラブの連絡ノートを見ると、「明日からいよいよお弁当スタートです」。明日は1学期の終業式で給食がないため、弁当を持たせなければならない。
夕飯を食べ終わると、「あっ、もう7じ5ふんだぁ」と言って、大慌てでテレビを点けた。今日は、昨年映画館で観た劇場版ポケットモンスターDP「ディアルガVSパルキアVSダークライ」だった。息子がテレビを見ていると、ドアが開き、妻と隣のS君が入ってきた。S君は息子と遊びたい様子だったが、息子がテレビを見続けていたので、しばらくしてうちに戻った。
8時過ぎに妻が嫌がる息子を散歩に連れ出した。8時半過ぎ、息子が汗をかきながら一人で帰ってきて、映画の続きを観た。
今日の絵本は、

星空のどうぶつえん

星空のどうぶつえん