from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

やっぱり水泳の日だった

samso2008-07-15

昨日の夜、エアコンをドライに設定して寝たが、また夜中に目を覚ました。次に目が覚めたのは4時。それから寝ることができず、そのまま5時過ぎに起きた。
リビングは蒸し暑く、扇風機を回す。
6時半過ぎに朝食を食べ終わり、息子を起こしに行くが、まったく起きない。出かける前にやっと起きたので、「今日は水泳じゃないの?」。「きょうはない。もくようびだよ」と言うので、水泳セットを持っていくように言わずにうちを出た。
今日も暑くてすぐに汗をかいた。最低気温26℃、最高気温31℃。
ちょっと遅く出たため、いつもの電車に乗れなかった。次の電車は中野駅まで。中央線の電車が遅れてやってきた。5分遅れで三鷹駅に着いたが、運よく待っていたバスに乗れ、バスを降りたのは6時5分前。急いで学童クラブに向かった。6時過ぎに着くと、すでに別れの儀式は終わっていて階段を登っていく途中で、息子に会った。すると指導員の方が「連絡ノートを読んでおいてくださいね」と声を掛けてくださった。ちょっと立ち話をした。「気がつかないでごめんなさい」と言われた。こちらが考えを伝えた。
待っていた息子に声を掛け、うちに向かった。いつものようにノロノロ。「あっ、Sくんのママだぁ」と言って走っていった。追いつくと、S君のママと話をして、別れるところだった。「今日は何をした?」「すいえいがあった」「やっぱり」。「たいそうぎをきて、ちょっとはいった」「見学じゃなかったの?」「けんがくじゃなかった」。
うちに着いて、すぐに夕飯の用意。「おなかすいた」「帰ったら、やることあるよね」。何回も言うとようやく洗濯物を出した。
夕飯を終わった直後に妻が帰ってきた。「宿題は?」「やるよ」。言っただけで、すぐには手をつけなかった。妻が「S君のうちに行くよ。さあ、宿題をやって!」と言うとようやくやり出した。
宿題をやってから、二人は出かけた。8時半まで絶対に帰ってくるように言っておいたら、8時半ちょうどに帰ってきた。
9時15分過ぎにようやく寝た。