from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

顔を突っ込んで樹液食べてる

samso2008-07-03

昨日と同じような朝。息子はなかなか起きてこず、外は曇り。
息子にもう一度持っていくモノを確認するように言ってから、出かけた。今日は1本早いバスに乗れたため、1本早い電車に余裕で乗れた。時間に余裕があり、風が吹いていて、通勤時は快適だった。
睡眠時間は足りているはずなのに、仕事中は午前中から眠くて仕方がなかった。
帰りも早めに出ることができて、ちょっと買い物をしてから帰宅。カレーを作っていると、息子が帰ってきた。「あしがいたいので、せんせいにいった」。連絡ノートを見ると「足が痛いと言っています。おだいじに」とあった。「土曜日まで待てないの?」「あしたのあさもいたかったら、ママにおいしゃさんにつれていってもらう」「ママが連れて行ってくれると言ったの?」「いった」「じゃあ、そうして」。
「洗濯物出して、カブトとアサガオのお世話をして」「つかれた」「パパも疲れたから、夕飯作るのやめるよ」「いやだ」。カブトを見に行って「かおをつこんでじゅえきたべてる」。しばらくカブトを眺めてから、ベランダのアサガオにペットボトルの漏斗で水をかけた。それから、すぐに国語の宿題をやった。今日は珍しく頑張ると思っていたら、夕飯を食べていて、「いまなんじ?」。「ポケモン」をやる日だった。ポケモンを見る前に宿題を片づけておこうと思ったようだった。
7時になるとテレビを点けた。今日は「今年も熱いポケモンの夏1時間スペシャル」だった。しっかり1時間見たあと「DSでポケモンやっていい?」。無視しておいたら、DSをやり始めた。「今日で最後だよ」と言うとすぐにやめた。
妻から「今日は遅くなるから先に寝てて」と電話があった。「歯磨きして、シャワー浴びて!」。ぐずずぐしていてシャワーを浴び終わったのは9時過ぎ。「がっこうからかりてきたえほんよんで」。「ロボット・カミイ」。長いお話しなので途中まで読んで、「もうおしまい」と言って寝かせた。