from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

アトラスオオカブトが早くも死んでしまった

samso2008-07-02

起きるのが遅い。寝させておけばいつまでも寝ている。今日も出かける前にやっと起きた。
今朝も割と爽やかだった。電車を降りてからは上着を持って歩いたため、汗はかかなかった。最高気温26℃。
帰りも上着は手に持って出た。いつものように滑り込みで電車に乗ったが、汗はあまり出ず。
うちで夕飯の支度をしていると息子が帰ってきて、「あしがいたい。○○先生にしっぷはってもらった」「ちゃんと歩いて帰ってきたんでしょ」「おしのうえのところがまげるといたいんだよ。びょういんにいったほうがいいって」「土曜日まだ待って」「まてない」。「とちゅうまでHちゃんといっしょだったけど、いなくなった」「今日は来ないと聞いてたけど」。「みてくる」と言って息子は出ていった。夕飯の支度を終え、Hちゃんを探しに出た。息子と一緒に探したが見つからなかった。妻に電話し、Hちゃんのママに電話してみてと伝えた。帰り道、息子は普通に歩いていた。
うちに戻って夕飯を食べた。「きょう、がっこうでおまつりがあった」「なにやったの?」「100ねんごにりかしつでトイレができるんだって」「何のこと?」「りかしつにトイレができるんだよ」「ほかは?」「ラケットボールとめいろ」。今日は授業がなく、2〜6年生がそれぞれお店を出して、1年生を楽しませる企画があったようだ。ランドセルに入っていた「代表委員会だより」を見ると各クラスのお店の紹介がしてあった。「6年2組 (ちびってもしらないよ)7月2日100年に1度、理科室にトイレが5つできるといわれています。そのうちの1つのトイレにスライムが入っています。そのスライムをわたすまいとおばけがさまよっています。おもしろいのでぜひ来てください」。6年1組は「ロッキーの館 天パののろい」、6年3組は「真夜中の病院427号室」と、怖がらせる企画ばかり。
7時を過ぎてもHちゃんのママはやってこなかった。夕飯後、「カブトとアサガオの世話をやって!」。「アトラス、しんだあ」「やっぱり」。朝はまだ生きていたんだけど。
「次は宿題」「ハ〜イ」。今日の宿題は「5までのたしざん」と「いろいろなくちばし」の音読。「できた」と算数の宿題を見せに来た。全部合っていた。
妻が8時過ぎに帰ってきて、「Hちゃんは図書館前でママと会ったって」と言った。「息子、歯磨きして、シャワー浴びて!」「ハ〜イ」。9時半にようやく寝た。