from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

アサガオを学校から持って帰った

samso2008-07-01

体が痒くて4時に目が覚めた。じんま疹だ。最近毎日夜になると出始め、出勤する前にはなくなる。今日の朝はひどかった。お尻のかなりの部分がぼてっと膨らんだ感じ。痒い。結局、そのまま起きた。
朝ご飯を食べ、息子を起こしに行って、着替え、また見に行くとまだ寝ていた。出勤時もまだごろごろしていた。駅についてから、水泳のための体温測定をやってないことを思い出し、うちに電話。まだ測っていなかった。
外は曇り。湿度はそれほど高くなく割と爽やかだった。
午後晴れてきてもそれほど気温が上がらず。帰宅時も歩いていれば上着を着ていても暑くはなかった。駅に着いたときになんとか間に合うタイミングで電車が入ってきて、慌てて階段を登ってホームに向かい、電車に飛び乗ったものだから、席に座ると汗が噴き出した。
今朝、息子が珍しく迎えにきてほしいと言っていたので、うちに戻らず、学童クラブに行った。帰りのゲームをやっていて息子が「さんかしたいからまってて」と言いに来た。足首近くに湿布薬が貼ってあった。「足、どうしたの?」と聞いたが答えずにゲームに戻った。
やっと帰りの儀式が終わって出てきた息子に「アサガオのこと先生に聞いた?」と尋ねた。「こうていがわにだしておくからとりにきてもらってだって」「校庭側?」「そういったよ」「じゃあ、教室に行ってみよう」。問題なく教室に入れた。アサガオプランターが置いてあるベランダの方に行くと、授業参観のときと同じ位置に置いてあった。ドアが開いたので、ベランダに出て、息子のアサガオプランターを持ち、うちに向かった。息子には大きく重いから自分で持ち帰るのは無理。どうしてうちに持って帰って、観察しないといけないのかよく分からない。息子は足が痛いらしく後からとぼとぼついてきた。待てないので、先にうちに戻った。
息子はうちに戻ると「つかれた」と言って寝ころんだ。「水泳した?」「およいでない。プールにはいっただけ」。「洗濯物出して!」「きょう、ナプキンをもっていくのわすれた」「また?毎日何か忘れるね」。「次はカブトのお世話」。「アトラスは?」「しんでる」。見に行くとまだ生きてはいたが瀕死状態だった。
夕飯を食べ終わり、何もしないので「宿題は?」。なんだかんだ言ってなかなか始めない。ようやくのこと国語の宿題を始めた。「ふたもじのことば」を書き終わると、見せに来た。「『か』と『ゆ』とこの『し』は書き直し」「え〜。なんでぇ〜」「嫌ならそのままでもいいよ」。渋ったが直した。
8時半頃、妻が帰ってきた。しばらく甘えた後、扇風機を回したあと、9時15分過ぎにようやく寝た。