from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

バトンをもらったのに走り出さず

samso2007-09-03

ようやく夏が終わった。夜中、薄手のふとんを被る。
朝、室内気温は28℃。涼しい。
昨日早く寝たのに、息子は起きてこない。ようやく起きたかと思ったら、「マ〜マ」。朝は必ず甘える。
会社に着くまで汗をかくことはなかった。最高気温は27℃。
9時前に帰宅。息子はアルバムを眺めていた。「○○さんが帰られるよ」「バイバ〜イ」「来て!」。
保育園の連絡ノートを見ると、「リレーでは、バトンをもらったのに走り出さず…お〜い!!というかんじでしたが、練習を重ねると、上手になりました」。「バトンタッチうまくできなかったの?世界陸上でバトンタッチ見てたでしょ」「だって、ハイっていってくれなかったんだもん」。運動会の練習が始まったようだ。
「保育園でミニミニジャンボリーの話したの?」「したよ。モーターボートがヒユンとはやかったといったんだけど、みんななにもいわなかった」。
「クワガタ見た?」「みてない」。虫かごを覗いて、「まだいきてる。えさ、へってるよ」。
「今日は何?」「くんちゃんのもりのキャンプ」。絵本を読んでいると、ロッジの林を探検したのを思い出したようで、「こんなかんじだったね」。