from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

干し草ロールの塔に一人で登れた

samso2007-08-11

先週末長野に行けなかったので、起きて「どうするの?」と妻に聞くと、「行く」。交通情報を調べると、40kmの渋滞。7時半過ぎにご飯を食べていると、一緒に行く知り合いが到着。出る前にもう一度調べると35kmだった。8時前にうちを出た。調布ICまでは順調。高速に入っても府中近くまでは順調だったが。それから60km以上ノロノロ。知り合いの子どもが「おしっこ」。石川SAに入る自動車の列に並ぶ。我慢できないようなので、路肩で。1時過ぎに双葉SAに入って、昼食。カレーも冷やし中華も不味かった。外に出てきて「DyDo MiU Racing Team」のハイウエイ・サマーイベントをやっていたので、二輪のレーシングカーに息子を乗せる。

白樺湖に着いたのは、2時半。木陰は涼しい。恒例のように手漕ぎボートに乗り、鯉に餌をあげる。

それから、長門牧場に行って、アイスクリーム。息子は、一舐めしただけで「いらない」。すぐにトラクターのところに走っていった。トラクターに飽きると、干し草ロールの塔へ。一人で一番高い所まで登れてご機嫌。それからまたトラクターの所に行って、タイヤを登り始めた。これもクリア。成長したね!

スーパーに寄ってから、5時頃、ログハウスに到着。しばらく来てなかったので、床にムシの死骸があちこちに。掃除をして休憩。ヒグラシが鳴いていて、ここちよい風が吹いてくる。
6時半過ぎに夕飯を食べに近くの食堂へ。食べ物が出てくるのを待っている間に、知り合いの子どもが衝立を倒し、隣のテーブルの上にあったお茶のポットが倒れ、そのすぐあとに息子がテーブルの上でお茶のグラスを倒した。7時半過ぎに食堂を出て、温泉に向かう。近道のつもりが道を間違えて、温泉に着いたのは8時半。途中、子どもたちが車の中で寝てしまったので、起こすのが大変。10時前に温泉を出て、帰ってきてから、外で花火。

11時過ぎに寝たが、知り合いの子どもが夜泣き。