from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

中国鉄道の絵を描いた

samso2007-08-07

7時過ぎに息子が起きてきた。体温を測ると、36.9℃。まだ微熱があった。口内炎はまだ治らない。妻は一日休めないから、12時ごろまでいて、あとはシルバー人材センターの人にお願いすると。しみない「スイカたべたい」と言うので、切って食べさせ、塗り薬を口内炎ができたところに塗り、痛み止めの飲み薬を飲ませて、出勤。天気良く、日陰を選んで歩く。会社に着いてしばらくしてもなかなか汗が引かない。
定時に出てうちに電話するが話し中。何回電話しても話し中。また受話器が外れたままのようだ。シルバー人材センターの人のケイタイに電話するが出ない。諦めて駅に向かって歩いていると、シルバー人材センターの人から電話がかかってきた。ご飯を少し食べ出したので、大丈夫そうだと。うちに着くと、クリームシチューが作ってあって、「野菜を細かく潰したら食べました。この分だと大丈夫そうですね」とシルバー人材センターの人が言われた。息子は元気そうだったが、まだ口内炎は治っていないようで、「まだいたい。くすりぬる」。口内炎は5カ所ほどあるようだ。おでこを触るとまだ微熱があった。
夕飯後、テレビを点けると、「関口知宏の中国鉄道大紀行 春編の総集編」をやっていた。

一緒に見ていた息子は「おりがみにえをかいていい?」と聞いてきた。「いいけど」と言うと食卓に座って絵を描き出した。「できた」と絵を持ってきた。列車が走っている絵だった。「上手だね」と言うと満足げな顔をした。

シャワーを浴びさせ、寝る前に体温を測ると36.9℃。「おふろだいすき」の絵本を読んであげてから寝かせた。息子も私も咳が出る。