from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

団地の夏祭りだった

samso2007-07-29

7時前に起きて、息子はテレビを見に行った。7時半過ぎに起きて見に行くと、ゲキレンジャーを見ていて、「おなかすいた」。
9時前、団地の夏祭りの設営準備に出かけた。幹事の人たちの指示に従って、倉庫からテントを出してきて、組み立てた。1時間半ほどで完了。
戻ってくると、息子がプールに行きたいと言ってきた。また皮膚炎が悪くなっていたのでダメと言うと拗ねた。知り合いが迎えに来て、プールに行った。
一休みして、図書館へ。12時過ぎに帰ろうと思って、外に向かうと思わぬ雨。雨が止むまで本を読む。本を読みながらときどき外を見ると激しい雨に変わっていた。雨がようやく止んだのは3時前。
うちに戻ると、知り合い親子がいて、子どもたちは遊んでいた。息子は「7めーとるを10かいおよげた」。
昼寝をし、4時過ぎに団地のお祭り広場に出かけた。雨が降ったため、レイアウトが変わっていた。祭りの準備は整っていて、特に手伝うようなことはないようだったので、うちに戻り、子どもたちを連れてもお祭り広場に連れて行った。室内に設置されたゲームコーナーに連れていて、射的をやらせる。思うように当たらず、当てモノをやってもハズレで、息子が拗ねる。

外に出て二人が言うことを聞かずに別々のことをするので、うちに連れて帰ろうとして歩いていくと、妻がやってきた。そのすぐあと、R君母子がやってきて、子どもたちを任せた。広場に戻って、焼きそばを食べる。雨が降ったので、涼しい。
息子たちを見に行くと、木の枝を拾って、仮想の敵と戦っていた。「何か食べる?」と声を掛けてもやってこない。
6時半になって、当番になっているオモチャの店へ。次々とやっている子どもたちの対応。オモチャの種類や値段を分からないので四苦八苦。そのうちまた雨が降ってきて、子どもたちの数が減った。8時ぐらいまでやって閉店。妻が傘を持ってきてくれた。
8時半頃、うちに戻ると、R君母子がいた。雨は降り続いたまま。雨が降り止まず、R君母子は9時半頃帰って行った。