from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

気候的は割と爽やかな一日だった

samso2005-06-05

今日は、湿度が下がって、割と爽やかな一日だった。
午前、全国水道週間ということで、近くの浄水場で「水・好き」フェスティバルがあるというので、子供を連れて見に行ってきた。スーパーボールすくいや風船のヨーヨーのコーナーがあった。この前行ったお寺の祭ではスーパーボールすくいができないかったが、今日は4個すくえて、子供は満足そうだった。武蔵野市の水道水で使われている深井戸水でいれたコーヒーを飲んで、ペットボトルの水と汚泥処理のために作ったらしい煉瓦をもらってきた。武蔵野市の水道水は、

市内27箇所の深井戸(深度約250m)から汲み上げた地下水(約7割)と、東京都からの受水(利根川水系等の河川水の浄水約3割)を混ぜ合わせて配水しています。これには良質の深井戸水が多く含まれるため、水道水としてはおいしいという評価をいただいています。

武蔵野市はいうが、山梨で飲んでいた水道水と比べると、不味い。簡易浄水器を使っていても不味い。
午後、子供の長靴と水着を買うために、バスに乗って吉祥寺まで行った。長靴も水着も子供が選んだ。「これどう?」と勝手に選んでもダメだという。もう嗜好が出来てきたようだ。
帰りのバスで子供が寝てしまい、今日もバス停からうちまで抱っこ。うちに帰っても起きず、そのまま昼寝をした。起きてきて、自転車に乗りたいというので、中央公園まで連れて行った。中央公園では、バーベキューを楽しむグループが一杯いて、賑わっていた。
帰ってきてすぐに今度は長靴を履いてピチャピチャしたいというので、団地の広場に連れて行った。水たまりがあるはずと言っていたが、消えていて、手回しポンプの水が流れる溝に連れて行って遊ばした。しばらく遊ばせ、家に帰ったがまた自転車に乗りたいというので、再び広場に連れて行った。5,6歳の子供達が団地の管理事務所がある建物の屋根に登ろうとしていて、子供は自転車を止めて、見入っていた。団地の子供達は、監視する親がいなくて、子供達同士だけで遊んでいる姿をよく見かける。世の中ではよく事件が起きているが、この辺は危険ではないということかな。