from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ブログ「絵文録ことのは」に、

たとえば「ブロガー」という言葉は「サイト」的発想である。書き手に注目するのはまさにサイト単位での見方である。「あの人が書いているから読む」というのは(有名人ブロガーにしろ、アルファギークにしろ、何にしろ)「サイト」レベルの読み方である。
一方、トラックバックやリンクやコメントでつながった一つのテーマについての記事群をたどっていくのが「記事」レベルの読み方である。特に「同じ話題の記事をたどりやすい」という性質がブログでは従来よりも強化されている。

と。確かに。Krishna Bharat氏の話ともつながるが、これからは「記事」の串差し的な読み方が主流になるかも。