from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

自転車が届いた

今朝は保育園には行かないとは言ったが、保育園に着くまで泣かなかった。さすがに別れ際には泣いた。今日の連絡帳には、「友達と滑り台でジェットコースターをやったり、笑顔もでてきました。『あのね、家にスイカがあるんだよ』とか『チョコ買ったの』とか色々自分のことを話してくれるようになりました」とあった。もう少しだ。
楽天で注文していた幼児用の自転車が届き、帰ってきてすぐに乗った。足に力がないようで、なかなか進まない。いつまで経っても帰らないので、妻が帰ってくるまでに夕食を作ることができなかった。そのお陰で、三人で夕食を食べた。食べているときに、「りょうりつくるとき、なにをどうしてどうしたの?」と聞いてきた。料理を作るのを見ていて気になったようだ。
朝食のときは、トマトを食べた後、「からいのといっしょだね」と言った。「えっ、どういうこと?」と聞いたが、「いっしょでしょ」と言うので考えてみたら、トマトと赤唐辛子の色が同じだと言いたかったのだと気が付いた。

nikkeibp.jpの「息吹き返すメインフレーム、“恐竜”IBMの復活に慌てるライバルたち」という記事に

コンピューター業界で長らく化石扱いされてきたIBMのメーンフレーム(大型汎用コンピューター)が息を吹き返した。何十台もの小型サーバーをつなぎ、複雑になる一方のネットワーク管理に手を焼いたユーザー企業が、ハードを一括管理できるメーンフレームに回帰し始めたからだ。
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「ユーザー企業が分散システムのコストパフォーマンスの悪さに気づき始めた。市場のトレンドは分散から統合に向かっている」。日本IBMの渡辺朱美zシリーズ事業部長は自信たっぷりにメーンフレームの復活を宣言する。

とあった。管理コストは下がらないけど、ハードが安くなったということか。