from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

日常生活が始まった

samso2005-05-09

今日からいよいよ日常生活が始まった。8時前に妻が会社に行き、私が子供を保育園に送って、自宅で仕事。夕方、買い物に行ってから、子供を迎えに行って、夕食を作り、子供と二人で夕食を食べる。妻が帰ってくるのは、早くても7時。
「ほいくえんにいなかい」と朝から泣いている子供にご飯を食べさせ、泣きやまないまま保育園へ。5時半頃、迎えに行った。保育園の連絡帳によると、割と早く泣きやんで、園庭にある滑り台を何回も滑ったとあった。
子供を連れて帰ってきたときに妻から電話があり、会社の人とちょっとお茶を飲んでから帰ると。7時頃また電話があって、事故で中央線が止まっていて帰れないと。総武線で帰ってきたらと伝える。妻が帰ってきたのは8時過ぎだった。
NHKの「わくわくラジオ」という番組を聞いていたら、「野菜のソムリエ」というベジタブル&フルーツマイスター協会理事の福井栄治さんという人が話をしていた。ベジタブル&フルーツマイスターという資格を作ったそうだ。私も前から思っていたが、野菜も果物も一番値段が安いとき時期のものが一番美味しいと。旬のものが美味しいということだが、一年中ほとんど同じものが食べられるようになってから、この当たり前のことが分からない人が増えている。それにしても農家の人達は、一番美味しいものを出荷しているときが一番儲からないという訳だ。