from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

伊豆に行った(1)

快晴。
朝、尋を少し遊ばせ、10時過ぎに出発。
甲府昭和インターから河口湖インターに向かう。河口湖線では富士山がくっきり見える。河口湖インターから東富士五湖自動車道で山中湖までいく。雲一つなく、ここも富士山が間近に見える。
山中湖から138号線で御殿場に向かい、御殿場から246号線で沼津に向かう。途中、12時前にモスバーガーに寄り、お昼を食べる。
沼津から1号線で三島に向かう。伊豆にいく136号線入るところで工事をやっていて、迂回路を通るが、渋滞。ここで、運転をママに代わる。ようやくのこと、136号線に入り、修善寺を目指す。
虹の郷に寄ることにする。花はほとんど咲いていなかったが、子どもはロムニー鉄道の汽車を気に入った。乗っている間、興奮していた。
運転を代わって、河津に向かう。風邪を引いたらしく体がだるい。4時過ぎに河津に着く。
町の有料駐車場に車をおいて、川に向かって歩いていくと、河津桜の桜並木が見えた。川の包みに桜が植えてあり、そのそばに菜の花の畑があった。かなりの人出があった。桜はまだ散っていなかったが、すごく奇麗というわけではなかった。濃い色と葉っぱのせいか。包みを500mぐらい往復して、駐車場に戻ってくると、たくさん停まっていた車はわずかばかりになっていた。
河津から城ヶ崎を目指す。
宿泊先のペンションamiには、5時半頃着く。入り口が2階で、3階が受け付けだった。30歳半ば暗いに見える若いオーナーだった。6時半から食堂で夕食ということで、それまで2階の部屋で横になる。6時半過ぎになったので、起きるとママが部屋を出ていった。そうしたら、階段を滑る落ちる音とママの叫び声が聞こえた。慌てて見に行くと、ママと子どもが階段の折れ曲がったところにいた。子どもは泣き叫んでいたが、頭を少し打っただけですんだようだ。ママは震えていた。
食堂には我々のほかに3組がいた。献立はホタテのソテー、牛肉のパイ包み焼きなどだった。
食事後、お風呂に入る。大きい方のお風呂は寒そうだったのでやめ、小さい方にする。湯温が43度と高めだったので、尋は入れないでシャワーだけにする。
TVで明日の天気を確かめるが朝から雨の予報だった。
9時頃に寝る。