from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

いつも気にかけてほしいようだ

また、最高気温が6度程度まで下がった。寒い。
お昼に家に電話したら、頭が痛くて寝ているが大丈夫、王さん二人と、張さんが来ていると。
帰ったら、小倉さんとマー君がいた。妻は、餃子を作っていた。尋は、ゆりかごの上に座っていた。
二人でTVを見ていると、TVの前に立って、見えないようにする。新聞を読んでいると、新聞をつかむ。パソコンを使っていると、触りにくる。いつも気にかけてほしいようだ。
みかんやバナナを食べたけりゃ、自分で持ってくるようになってきた。今の口癖は、「おそと」。外に行きたいときにだけいっている訳ではないようだ。意志がはっきりしてきている。食事の時は特にそうだ。お茶がほしけりゃ、顔を湯飲みに向ける。指さすときもある。指さす方法はちょっとずれているけど。
ご飯を吹き出したのを拾っていたりすると、ケラケラ笑っている。にやにやしながらもぐもぐやっているので、餃子を食べているとばかり思っていたら、磁石を舐めていた。気が置けない。
引き出しや棚から物を取り出しぶちまけるのは、毎日のルーチンワークになっている。調味料などの置き場所に困る。ふたを開けられるようになってきている。
ミルクを飲むときは、妻と決めている。歯ブラシはパパ。