from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「至福のとき」を観た

翌日は、お腹の調子が良くなったので、妻と子どもを友達のマンションにおいて、私一人で、同じ中国映画を見ることにした。映画が始まるまでに時間があったので、Bunkamuraザ・ミュージアムで「メトロポリタン美術館展 ピカソとエコール・ド・パリ」を見る。やはり、ピカソシャガールモディリアーニデ・キリコバルテュスらに目がいく。展示会を見て、Bunkamura2階で大急ぎで食事をして、映画館に戻る。
失業中の中年男とその仲間が目が見えない女の子の面倒を見ることになってしまう話だったが、泣かされた。映画を見た後、マンションに行き、しばらく歓談して、帰ってきた。